株式会社Flatt Security

従業員数
30名以下
業種
IT
東大発のサイバーセキュリティベンチャー企業。サイバーエージェント、ディノス・セシール、エンジェル投資家10人強から資金調達を行い、脆弱性診断とSaaSプロダクトの提供を主たる事業としている。

課題

  • 優秀なセキュリティ学生をピンポイントで探したい
  • セキュリティを研究している学生の母数が少ない
  • SNSやセキュリティ系イベント以外でもアプローチしたい
  • 地方の優秀学生にリーチする手段がない

 

導入の決め手

  • トップクラスの大学の理系研究室の学生の間での広い認知
  • 優秀層への早期アプローチ手段の確保

 

効果

  • 内定出し2名
  • セキュリティ系の学生にリーチし、高い返信率も実現

株式会社Flatt Securityは東京大学発のサイバーセキュリティ企業。2019年よりLabBaseを利用しているスタートアップだ。セキュリティに関する高い技術力を誇り、それゆえ新卒・中途関わらず求めるスキルレベルも非常に高い同社が理系特化型新卒スカウト採用サービスの利用を開始したのはなぜなのか。執行役員でエンジニア採用も担当する豊田恵二郎様にお話を伺った。

東大研究室での浸透度合いを実感し、導入を決定

 

-- 導入前の採用課題はどんなところにあったのでしょうか?

これまでの採用はリファラルが中心でした。メンバーの知人などのリファラル以外だと、セキュリティ関連のイベントやSNSなどで都市部を中心とした優秀な学生とつながりを持つことができていたものの、それだけでは限界があります。高いスキルを持っていてもあまり発表の場がない地方の学生や、SNSを活用していない学生にアクセスできていないという課題がありました。

-- LabBaseを導入するきっかけはなんだったのでしょうか?

当社はまだセキュリティ事業を始めて1年のスタートアップであり、通常であれば新卒採用を行うフェーズではありません。しかしながら、セキュリティ業界は技術革新のスピードも速いうえに、知識・スキルを持つ人材も限られているため、非常に激しい人材獲得競争が繰り広げられています。そのため、スタートアップとはいえ新卒採用にも動く必要がありました。ですが当社は社員6名、業務委託のエンジニアやインターン含めて20名程度という成長過程にあり、人事部もありません。このような規模感で採用にそれほどリソースは割けないものの、即戦力となる優秀な人材を採用したいというジレンマ。そこで、理系学生にフォーカスしているLabBaseに注目したのです。

というのも、実は私自身が東大工学部に在学中で、2020年の3月に卒業予定なのですが、研究室で先輩方からLabBaseの名前を聞くことがよくありました。理系の学生の間に浸透していることを実感として持てたことが、利用決定の大きな決め手の一つになりました。

研究内容の記載が充実したプロフィール、接触しづらい地方学生の存在にも手応え

 

-- 利用を開始して、どんな印象を持ちましたか?

まず、思った以上に豊富なデータベースだなと感じました。理系学生の登録が多い上に、それぞれプロフィールの記載が充実していて、専攻内容や研究への熱意が伝わってきやすいです。当社でも他の就活や転職サービスも利用してはいるのですが、肝心の研究内容の記載が薄かったり、不足感を覚えることが多かったため、魅力的に感じましたね。また、セキュリティ関連のイベントなどでは距離の関係で会いづらい地方国立大の優秀層の登録もあり、直接のアクセスが可能となったのもありがたかったです。

初年度で2名のセキュリティ人材に内定出し

 

-- LabBase利用の成果はいかがでしたでしょうか?

5月から利用を始めて冬に短期インターンを行い、エンジニア採用で2名の方に内定を出しました。今回初めてLabBaseのデータベースに触れ、理系トップ層に直接アクセスできる手段を得たわけですが、結果、非常に素晴らしい出会いにつながったと満足しています。まだ初年度の実績しかありませんが、他とは違う手応えを感じているところです。

セキュリティイベントとLabBaseからのスカウトを併用

 

-- LabBase利用のおおまかな流れを教えていただけますか?

まずは9月、10月頃から冬の短期インターンへの集客に利用しました。LabBaseには理系学生が当社に関心を持ってくれた場合に押す「興味あり」という機能があるのですが、そちらを押してくださったり、こちらからアプローチしたいと思った学生にスカウトという形で、冬の短期インターンをオファーしました。返信があった方とは、事前に一度ビデオ面接を行い、報酬も決めた上でインターンに参加いただきました。驚いたのは、LabBase経由でのスカウトの返信率の高さ。利用学生の積極性、本気度も高いサービスという印象を受けました。

-- 採用にあたって気を付けていることは何でしょうか?

当社は少人数のスタートアップ企業です。技術力はもちろん必要ですが、価値観が合うかどうかも精査した方が、双方にとって良いと思います。実際に会って話さないと分からないことも多いので、できるだけ直接会い、学生に不安に与えないように気を付けていますね。例えば他の企業の面接に上京するタイミングなどがあったら、当社にも遊びに来てもらうよう呼び掛けていますし、相談にも乗るようにしています。スカウトの人選や面接は主に私が、クロージングは代表の 井手が担当することが多いです。最終的に代表がビジョンをきちんと伝えることで、こちらの熱意も伝わるのではないでしょうか。実際それは当社の強みでもあります。

スカウトにつながるアプローチとしては、LabBaseの他にCODE BLUE、セキュリティ・キャンプ、SECCONといったセキュリティ関連のイベントに協賛し、ブースを設置し多くの学生に会うようにしています。SNSでのアピールも行っていますし、チャンネルは常に多く持ちたいと考えています。ただ、SNSでは研究室までは分からないので、LabBaseですぐに研究室や研究内容にリーチできるのは助かりました



優秀なセキュリティ人材に、確実にリーチ

 

-- LabBaseの利用で良かったところがあれば教えてください

在学中の起業のため、私にも代表にも就活の経験がありません。会社としての採用の知見もまだ少ないので、基本的な採用スケジュールなどを共有していただいたことは助かりました。新卒採用に特化していることで、手厚いサービスが提供されているのではと感じています。

冬の短期インターンでは、5日間のプログラムをきちんと提示できたのも良かったと思います。冬休みの貴重な時間を割いていただくわけですから、よく分からないまま来ていただくのは申し訳ないですよね。また、プログラムにLabBaseのスタッフの方のワークショップを組み込むことができたのも良かったです。元メガベンチャーの人事をご担当されていた方なのでクオリティも非常に高く好評でした。

技術力の高い学生に出会える場であってほしい

 

-- 今後の採用についての計画などあれば教えてください。

引き続き、積極的にLabBaseを利用したいと考えています。
当社はライブコマースからのピボットを経験し、2019年にサイバーセキュリティ企業となりました。大学発ですが、全国の研究室との関係性が構築されているわけではないんですね。なので、スカウト判断の材料としてLabBaseのサポート担当の方から頂いた研究室マップはとても参考になりました。今後はさらに研究室ベースでの横のつながりなども重視し、さまざまな方法でアプローチの軸を増やしていくことができるだろうと考えています。

LabBaseには優秀な理系学生が多数登録しており、技術力の高い学生を少数採用したいという当社の希望にマッチする、これまでにないサービスです。今後もこの特徴を生かしていただき、共に成長できる学生に出会いたいと思います。

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