株式会社YAMABISHI

従業員数
約75人
業種
産業用電気機器

1958年創業の歴史ある電源装置専門メーカー。電源装置のコア技術を含む開発・設計・製造・販売の工程を全て社内で行うことを強みとする。代表的な製品は、停電時に電力供給を行う「無停電電源装置」や電気自動車開発用「回生試験用電源」など。最近では、再生可能エネルギーの発電平準化や電力需給調整用に使われる「蓄電システム」に力を入れる。社員は新卒採用が圧倒的に多く、長期的に腰を据えて開発・設計に取り組みやすい環境となっている。

課題

・売り手市場による採用難易度の上昇

導入の決め手

・自分たちから学生を探しに行ける攻めの採用手法
・理系に特化した質の高い学生データベース

効果

・20~30%の返信率を実現
・10月時点で21卒の学生複数名と面談を開始
・2020年3月末時点で、面談や選考30名弱、内定出し3名

高度な技術力を持つ株式会社YAMABISHI。これまではナビ媒体系の採用サイトを使用して学生を採用していた。しかし、18年卒採用からは、採用はおろかエントリーすらも満足のいく数値に到達しなくなった。売り手有利な市場も鑑み、攻めの採用手法の利用を決断。理系特化のスカウトサービスであるLabBaseの導入を決定した。導入1年未満にもかかわらず面談数や採用に対するスタンスも少しずつ変わってきたという。LabBaseの導入を提案し、運用の中心メンバーでもある総務部森永さんにお話を伺った。

ナビサイト型の採用からダイレクトリクルーティングへ。

―− ナビサイトを利用した採用を考え直したきっかけや出来事について教えていただけますか?

18卒からナビサイトを利用した採用が急激に上手くいかなくなったからですね。それまで順調とはいかないまでも安定的に学生を採用することができていました。ですがこの時期から急激に採用の難易度が上がり内定承諾はおろか、エントリーすらも満足のいく数字ではなくなっていました。

もちろん売り手有利な市場環境もありましたが、会社として待ちの姿勢だったのも良くなかったのではないかと考えたのです。ナビサイトに登録していれば採用できる、そんな待ちの姿勢は捨てて「自分たちからアクションをしなければいけない」と思い立ち、ダイレクトリクルーティングサービスの導入を検討し始めました。

しかし、当時はダイレクトリクルーティングサービスも増えてきた時期だったとはいえ、当社が求める理系に特化したサービスはほとんどありませんでした。そんな時に見つけたのがLabBaseでした。実際にお話を聞いてみると、研究室を直接訪問したり、登録学生の紹介によって学生さんの登録者数を増やしていることに驚きました。このサービスならこれまで接触することができなかった層に出会えるのではないか、そんな期待感を持ち導入を決めました。

ナビサイトでは出会えない人材と出会えるのがLabBase

―− LabBaseではどのような学生と出会えることを期待していたのでしょうか?

当社は電源装置メーカーですが、電気電子専攻の学生さんはもちろん、機械系や情報系の学生さんとも出会いたいと思っていました。製造まで行っているため機械系の知識ももちろん生きますし、IoT化なども欠かせないですからね。弊社の事業を面白そうだと思ってくれる方や製品のクオリティー、存在意義に共感してくれる方にぜひ来ていただきたいと考えていました。

また、ナビサイトでは、学生の方に発見してもらうこと、エントリーしてもらうことが難しかったです。そのため、こちらからオファーし、接触できるところに魅力を感じました。とにかく学生さんと直接コミュニケーションを図れる部分に期待していましたね。

採用サービスだけではないLabBaseの魅力とは!?

―― 実際にLabBaseを運用してみた感想をお聞かせください

スカウトの返信率では、LabBaseの平均値と同様、20~30%の間で推移しています。2,30人ほどにオファーを送ったうえでの返信率なので悪くないなというのがここまで運用してみた感想ですね。

採用できるかはこれからの動き次第ですが学生に積極的にアプローチはできているので課題と感じていた待ちの姿勢は徐々に改善されてきているのではないでしょうか。

ダイレクトリクルーティングのサービス自体も非常に良いのですが、とても助かっているのがカスタマーサクセスの方のサポートですね。毎月進捗レポートであったり採用市場の動向などを教えていただけますし、インターンの理系学生さんと一緒に来てくださりオファーに対するフィードバック会も開いてくださいます。そのおかげでオファー文の書き方から、理系学生がどのようなことを考えているのか文系出身の私でもわかるようになりました。

例えば、「会社の雰囲気に合っていそう」「課外活動で感じたこと」などの研究以外についてもスカウト文で触れるほうが良いとフィードバックを実際の学生さんから意見をいただいたことがありました。
オファーを打ち始めたときは理系の学生は研究内容が生かせるかが大切だと思い「あなたの研究のここが弊社の商品だと生かせますよ!」といった研究内容のみに言及することが多かったです。実際フィードバックをいただいたとおりに修正してみると若干返信率が上がったように感じましたね(笑)
もちろん返信率が上がったことはうれしいですが、学生から直接フィードバックを受ける機会があることがLaBaseのもう一つの魅力です。

私は文系出身のため、理系の学生がいつ、どんなことを考えながら就職活動を行っているのかなどまだまだ理解しきれていない部分も多くあると思っています。一人では不安な部分もLabBaseの方と一緒ならフォロー体制もしっかりしているので安心できます。

LabBaseを利用開始から半年、YAMABISHIに起こった変化とは?

―― YAMABISHIさんは、2019年10月段階から21卒の新卒採用に動き出されたとのことですが、毎年このぐらいのスピード感で活動されているのでしょうか?

いえ、実をいうと今年は例年よりもかなり早めに動けています。
20卒の学生に関してはかなり採用が厳しく、なんとか人が欲しい状況でした。その状況下でLabBaseを導入し、最初のアドバイスが「20卒に力を割くよりも21卒に集中して会社にマッチした学生を採用しませんか?」でした。

20卒での採用をあきらめるというわけではありませんが、21卒に集中したほうが良い学生を採用することができますし、他の企業に先行して動けるのでアドバイスを実行してみようと思いました。結果として今のところ多くの学生に接触することができているので、ここで前年の採用を引きずってしまい翌年のスタートが出遅れてしまう、そんな悪循環を解消できたのは大きな変化だと思っています。

プラス、学生に対する向き合い方も変えていかなければいけないなと思っています。
これまでは学生が来てくれるとお客様のように扱ってしまい、会社の魅力を伝えきれていませんでした。どうしても接触できる数が限られるとなるべく悪いところを言わずに学生に良い会社と思ってもらおうと考えてしまいます。しかし、そのような面接・面談を行っているとミスマッチはもちろん、学生にも不信感を与えてしまう可能性があるなと思うようになりました。選び選ばれる関係がお互いにとって大切ですよね。

大切なのは部署をまたいだ連携と新卒採用の重要性への理解

―− 工場をお持ちですが、そういった工場見学やインターン、面談後の受け入れ態勢について教えていただけますでしょうか?

当然ですが「いきなり工場見学にいらっしゃいませんか?」とは言わないですね(笑)
Web面談などを複数回行い、必要があれば遠方まで学生に会いに行くこともあります。それで興味を持っていただければ工場見学にいらっしゃいませんか?とお声がけさせていただいています。

その他にも一日/二日インターンや長期インターンなど学生さんの状況に合わせてご案内しています。実際に工場を案内してもらうのも、インターンの引受先となるのも現場の社員なので部署間での意思疎通は非常に大切です。
総務の方から現場の担当社員に日付と時間を伝えるとその中でできる最大限のプログラムを組んでくれるので信頼してお任せすることができています。採用が大切であるというのは会社全体として課題意識を持っているので全員が協力して会社の魅力を知ってもらおうと動いてくれているのだと思います。

 

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